古代世界でデルフィは、ギリシャはもとより世界の中心「へそ」と考えられていました。
デルフィの遺跡は、現代でも信じられないような巨大な石で作られています。
山の斜面にへばりつくようにしてあるこの町にどのようにしてあのような石の神殿や宝庫を建てることができたのか、それを可能にしてしまうほど、古代の人びとは神の声、神託の力を信じていたということでしょうか。
パルナッソス山の懐に抱かれるようにあるデルフィの町は、はるかかなたにコリンティアス湾を望み、眼下にはオリーブ畑が広がる聖なる地。
今でもそこには神々しい空気が漂います。
町は山の斜面にそってあり、通りのところどころに上下へ抜ける階段が設えてあります。
メインストリートである、パブロウ&フリダキス通りには、南側にずらりとホテルが立ち並びます。
通りはデルフィの町の中心部を抜け、デルフィ遺跡、博物館へと向かいます。
町の入り口と遺跡の前にバス停があります。
デルフィの遺跡を訪れるのなら、是非、この町も散策してみてください。
パブロウ&フリダキス通り沿いのホテルは、どこも1階はレストランになっています。
テラスにはテーブルが用意され、眼下の美しい眺めを堪能することができます。
谷側の通りのホテルからは、オリーブの谷とコリンティアコス湾のパノラマが楽しめます。